【青葉台駅周辺】ワンモアコーヒーとは?カフェによって違うワンモアのルールを徹底比較

プチ情報

最近大手カフェチェーン店をはじめコーヒーのおかわりサービスが普及しています。

飲み放題とは違い、おかわりの代金を払いますが通常より格安というものです。

お店としては利益が減るように思えますが、カフェの競合が増えていることもあり集客目的ではじまったサービスです。

今回はそんなおかわりサービスに焦点を当てて青葉台駅周辺にあるカフェのおかわりサービスの内容についてまとめました。

お得順で紹介します。

ワンモアコーヒーとは?

ワンモアコーヒーとは、1杯目より格安でコーヒーをおかわりできるサービスです。カフェによって呼び方は様々でOneMoreCoffeeやOneMoreCafeと呼ばれます。

もう少しカフェに居たいけどコーヒーを飲み切ってしまった場合でもおかわりを気軽に利用できます。

ワンモアコーヒーが利用できる場合は、1杯目を購入したレシートに2杯目の購入について書かれています。なのでワンモアコーヒーを利用する場合は1杯目を購入したレシートが必要です。

ワンモアコーヒーのルール

単純におわかりサービスと言ってもいくつかルールがあります。

  • 種類     ・・おわかり可能なドリンクの種類(重要度:高
  • おかわり方法 ・・無料なのか再購入するのか
  • 種類変更  ・・おわわりする時に別の種類へ変更できるか(重要度:高
  • 別店で再購入 ・・1杯目とは別の店舗で2杯目を購入できるか(重要度:高
  • テイクアウト  ・・テイクアウトでもおわかりできるか

表にまとめたので参考にしてください。

お店種類おかわり方法種類変更別店で再購入テイクアウト
ミスタードナツコーヒー(HOT)
カフェオレ(HOT)
無料×××
フレッシュネスコーヒー(HOT)
コーヒー(ICE)
カフェラテ(HOT)
カフェラテ(ICE)
再購入×
モスバーガーコーヒー(HOT)再購入×××
ドトールコーヒー
タリーズコーヒー コーヒー(HOT)
コーヒー(ICE)
ティー(HOT)
ティー(ICE)
再購入×
スターバックスコーヒー(HOT)
カフェミスト(HOT)
再購入

※種類変更やサイズ変更可能な場合、金額が変わる場合があります。

【ワンモアで選ぶお店のポイント①】アイスドリンク

アイスドリンクもおかわりできるかどうか。

夏場など暑い日はホットなんて飲んでいられません。

  • フレッシュネス
  • タリーズコーヒー

こちらの2店舗はアイス系ドリンクもおかわりの対象になっているのでオススメです。

また、タリーズコーヒー は紅茶がおかわりできる唯一のカフェです。

【ワンモアで選ぶお店のポイント②】種類変更

お店によっては1杯目と同じドリンクしかおかわりできない所があります。

同じものは飽きるので種類変更したいというのが本音です。

種類変更可能なのはこちらの2店です。

  • フレッシュネス
  • スターバックスコーヒー

【ワンモアで選ぶお店のポイント③】別店で再購入

おかわりがお得なのに用事があって移動してしまうと損した気分になりますよね。

仕事や街ブラなどしていると2日に複数箇所のカフェを利用することもあります。

そんな2軒目でもおかわりできるのが、

  • タリーズコーヒー
  • スターバックスコーヒー

こちらの2店舗は全国の店舗でおかわりができます。

例えば朝は、仕事前に会社近くのタリーズ・スタバでコーヒーを購入します。仕事終わりに買い物をしてそこにあるタリーズ・スタバで2杯目を飲みながら休憩ができます。

別店で再購入可能だと1日を通して利用できるのでさらに得した気分です!

ミスタードーナツ コーヒー2杯で297円

ミスタードーナツにはワンモアという制度はなく、単純におかわりが自由にできます。

2杯でも3杯でもおかわりは無料なのでおかわりするだけお得になっちゃいます!

  • 通常価格 S297円
  • ワンモア 0円

ミスタードーナツの公式サイトはこちら

フレッシュネスバーガー コーヒー2杯で380円

ショートサイズ2杯だと普通におかわりするより180円お得!!

フレッシュネスの場合、ワンモアが独特の金額設定なので購入サイズによって損得が出てきます。

  • S280 + S100(ワンモア) =380円
  • S280 + G200(ワンモア) =480円 ※通常価格のSとワンモアのGの方が20安い
  • T340 + T150(ワンモア) =490円
  • G400 + S100(ワンモア) =500円
  • G400 + G200(ワンモア) =600円

S(小さい)、T(中くらい)、G(大きい)

フレッシュネスでは1杯目購入店舗でしかワンモアは使えません。

フレッシュネス公式サイトはこちら

モスバーガー コーヒー2杯で380円

対象商品

  • ブレンドコーヒー ・・280円

ショートサイズ2杯だと普通におかわりするより180円お得!!

  • 通常価格 S280円
  • ワンモア S100円

モスバーガーでは1杯目購入店舗でしかワンモアは使えません。

モスバーガー公式サイトはこちら

ドトール コーヒー2杯で500円

ワンモアはありません。

  • 通常価格 S250円

元々カフェチェーン店の中では最安値なのでワンモアがなくても問題ないでしょう。

タリーズ コーヒー2杯で510円

ショートサイズ2杯だと普通におかわりするより210円お得!!

タリーズの場合は通常価格もワンモアもサイズによって+60円の設定になっています。

  • 通常価格 S360円 T420円 G480円
  • ワンモア S150円 T210円 G270円

タリーズでは1杯目購入店舗でしかワンモアは使えません。

ただし、タリーズ公式アプリから購入した場合は、別の店舗でもワンモアが使えます。

タリーズ公式サイトはこちら

スタバ コーヒー2杯で510円※1杯目スタバカード支払いの場合

ショートサイズ2杯だと普通におかわりするより250円お得!!※1杯目スタバカード支払いの場合

  • 通常価格 S380円 T420円 G465円 V510円
  • ワンモア S190円 T190円 G190円 V190円
  • ワンモア S130円 T130円 G130円 V130円 ※1杯目スタバカード支払いの場合

スタバのワンモアで特徴的なのがワンモアはサイズに限らず値段が同じ。

1杯目がS380円でもV510円でも、ワンモアは1杯目と同じサイズのまま190円になります。
※1杯目のサイズより小さくすることはできますが、大きくすることはできません。

さらに、1杯目の支払いをスタバカードにした場合はワンモアが130円になります。

スタバの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたか?この記事ではワンモアコーヒーについてルールからお店毎の特徴をまとめて解説しました。

ワンモアコーヒーの重要なポイント3つをおさらいします。

  • 種類     ・・おわかり可能なドリンクの種類(重要度:高
  • 種類変更  ・・おわわりする時に別の種類へ変更できるか(重要度:高
  • 別店で再購入 ・・1杯目とは別の店舗で2杯目を購入できるか(重要度:高

カフェを利用するスタイルによってポイントは変わると思います。ぜひ自信に合った利用方法を考えてみてください。

タイトルとURLをコピーしました